お休みをいただいて、
一週間奄美へ旅していました

毎回感じるのは
大自然の中にいると、それだけで癒され満たされ、
本来のあるべく姿に戻ってゆくようです

加計呂麻島の
ガジュマルの木に上らせてもらいました

樹齢がわからないほど古いんだそうです
もうどう敬意を払ったらいいのかわからなくなります

ほんと、人間はちっぽけですね
そう思うだけで視野が少し広がる気がしませんか

そして
シマは天気がコロコロ変わります

私は天気予報でしかわからないけれど
シマの人たちは「風を読む」といいます

風の吹く方向、速さを感じ
天気をその都度予想していて、
暮らしの中で自然が常にそばにあるようです

ヨガもアーユルヴェーダも
現代社会の中で
本来の自分に戻るためのツール。

人間も自然の一部だから、自然を感じる暮らしはそれだけで本来の自分に繋がってゆくのかな。知識やアーサナだけを追求するよりも。

自然体でありたいですね
＆生きている日々をたのしみたい！

来年は奄美大島でヨガ＆アーユルヴェーダリトリートを開催します
ほんとは今月開催予定だったんですが・・これも意味があるんでしょう！

奄美の自然の中で
ご一緒できる日を楽しみにしています。