旬を楽しむこと、それもアーユルヴェーダ

2019.09.09

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神戸・塩屋のヨガとアーユルヴェーダサロン
Hale Ho’ola yoga & ayurveda, Shokoです

先日、直売所へ野菜を買いに行くと
イチヂク、ぶどう、梨、がずらりと並んでいました

旬のものはなぜか買わずにいられません
(ジャムはほとんど食べないですが、イチヂクジャムは別。笑。つくる過程もたのしいしおすそ分けするのもたのしい!)

とりわけ出はじめや終わりより、「盛り」の時期にゲットします
価格も美味しさも安定しているように感じます

夏が戻ってきたような暑さが続きますが
季節はちゃんと秋に向かっていますね

私たち人間も自然の一部なので
四季の巡りに合わせて心身も変化します

これからは夏の間に溜った余分な熱が徐々に表面化してきます
夏の疲れが出はじめ夏バテしやすい時期でもあります

吹き出物や湿疹、頭痛、抜け毛、カッと怒りやすくなるなどは、代表的な「火」の症状です
それを鎮静してくれる食材の一つがぶどうやいちじくなど旬の食べ物です

すぐにエネルギーとなり、適度に身体を冷やしてくれます
肺を潤す働きがあるので咳にもいいですね
夕方におやつとして召し上がるのがおすすめ

旬のものを食べることで体を助けてくれるのは
自然からのギフトです

写真は今日届いた右田農園さんの旬の無農薬野菜
活力ある野菜を食べると、
活力ある自分になります

全てオーガニックにこだわる必要は私はないと思っていますが
顔の見える生産者さん、野菜の元気さを見るのは大事にしたいことです

むちむちしたナスは、あげとミョウガと一緒にお味噌汁の実にするのが最近のブーム
ジューシーで美味しいですよ〜〜

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